Go!Go!NBA

NBA大好きな管理人がNBAに関して日々緩く語ります。

ヤニス・アデトクンポ



歴史に残るガチンコ勝負!新フォーマットで迎えたオールスターゲームはTeamレブロンの勝利!

こんにちは!

今日は本年のオールスターウィークエンドの最大の目玉、オールスターゲーム in Chicagoについて書いていこうと思います!Go!

↓オールスターの出場選手についてはこちらの記事をご覧ください


試合結果 Teamレブロン 157 - 155 Teamヤニス✕




先日の事故で逝去したNBAのスーパースター、コービー・ブライアントと事故の犠牲者に哀悼の意を表してTeamヤニスは彼の背番号である24を、Teamレブロンはコービーの娘のジアーナの背番号である2を背負って行われた今年のオールスターゲーム。

近年稀にみる熱戦となりました!

今年は新フォーマットが採用され、最初の3クォーターは0-0からゲームをスタートし、12分間で勝敗を決する1Q 制になり、最終クォーターは3Qにリードしているチームの得点に24点を足した得点に先に到達した方の勝ちという時間制限なし、ガチンコ勝負になりました。

1Q~3Qは例年の通りリーグを代表するスターの華麗なプレーが披露されました。

キャプテン・ヤニスの怪物スラム、レブロンのゴライブなど持ち味十分のプレーだけでなく、普段は滅多に見せないクリス・ポールのアリウープやトレイ・ヤングのハーフコートショットなどまさしくお祭りでした!



そして133-124とTeamヤニスがリードして迎えた最終クォーター。

ファイナルスコアに設定された157点を目指して両軍が激突しました。

これまでのお祭りムードとは打って変わってまるでプレーオフのよう。

相手からチャージングを引き出すラウリー、レブロンとヤニスのゴリゴリの1on1、レナードの鉄壁のディフェンス、ヤニスのゴールテンディングに対するチャレンジ要求など近年のオールスターには見られない真剣プレーのオンパレードでした!



試合展開は一進一退で最後の最後までどちらが勝つかわからない熱戦、最後はゴール下でファールを受けたADがフリースローを決め勝負あり。Teamレブロンが勝利をおさめました。

コービーブライアント賞(MVP):カワイ・レナード


そして偉大なコービーの名を冠した今大会のMVPはクリッパーズのカワイ・レナード!

8本の3Pを炸裂させ、30得点。終盤には鉄壁のディフェンスでTeamヤニスを苦しめました。

新フォーマットがオールスターゲームをよりよいものに


そして今回の盛り上がりは新フォーマットの影響も大きかったと思います。

近年アメリカンスポーツではオールスターゲームの人気が低迷しており、NBAもその例に漏れず苦戦を強いられていました。

その大きな要因は「マンネリ化」です。かつてはでスターたちが真剣勝負を繰り広げ観客を熱狂させましたが、近年のオールスターはとにかく点数が入る大味な試合が多く新鮮味に欠ける試合ばかりでした。

しかし今回設定された「ファイナル・ターゲット・スコア」は各プレーヤーに競争心を再び植え付け、とても熱のある試合に変えたと思います。

もちろん何事にも全力でプレーしたコービーへのリスペクトも大きいと思いますし、コービーもこのようなオールスターを望んでいたでしょう。

やはり観客が見たいのは最高のプレイヤーがみせる真剣な勝ちへのプレー。

今回のフォーマットがオールスターゲームを熱狂的なものにしてくれるはずです!

それでは今日はこの辺で!Bye!


【これがバスケの必勝法か?】NBAにおけるビッグ・ラインナップに迫る!

こんにちは!

突然ですが皆さんはバスケットボールにおいて一番重要な要素は何だと思いますか?
シュート力?ドリブルスキル?様々な意見があると思いますが、やはり「身長」だと考えた方も多いのではないでしょうか。

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バスケットボールは305㎝の位置にリングが設置されており、それに近ければ近いほど有利なスポーツである以上「身長」はかなり大切な要素になります。それ故「バスケは身長の高い人間を集めれば勝てる欠陥競技」なんてことも言われることもありますね。(某人気バスケ漫画の紫の人も同じことを言っていました(笑))

それでは世界最高峰のNBAにおいても身長の選手が揃ったチームが優勝してきたのかというと近年はそうとも言えません。一時代を築いたゴールデンステイト・ウォーリアーズではセンターポジションに198㎝のドレイモンド・グリーンを据えた通称「Death Lineup」が猛威をふるい、各チームもそれに続こうとスモールラインナップを展開しました。

この流行は3pt革命の影響が大きいです。これは近年のNBAにおいてはかなりデータ解析による戦術策定が進んでおり、その中で2ptシュートより3ptシュートを打ち続ける方が得点効率が良いと判明したところから始まりました。

その結果プレイヤーにはシュート能力、機動性、ディフェンス力が重視されるようになり、いわゆる「3&D」(3ptとディフェンスが上手い選手の通称)やストレッチ4(アウトサイドでもプレーできるインサイドプレイヤー)の需要が上がりましたが、ビッグセンターは市場価値が下がる不遇の時代を迎えました。

このように近年のNBAでは「身長」という要素はあまり重視されていませんでした。しかし今シーズン、レイカーズやナゲッツ、シクサーズ等ビッグマンの多いチームの躍進が目立ちますし、それらのチームの多くがビッグマンを並べた「ビッグラインナップ」を試しています。例えばナゲッツは以下のようにバックコート(3~5番ポジション)に大型選手を並べています。これは今までまずない並びでした。
あああ

ではなぜまたビッグマンが重視され始めたのか、3つの点から考えていこうと思います。Go!

1.ビッグマンでも3ptシュートが打てるようになってきたから


今までのビッグマンといえば「器用ではないがゴール下で存在感を発揮する」というタイプが大勢でした。つまりビッグマンの市場価値が下がったのは「ビッグマンが使えない」というわけではなく「機動力とシュート力に劣った選手は使えない」というのが実情でした。そこで各チームはドラフトではユーロ出身の器用なビッグマンなど3ptを打てる選手を取るようになりました。また、旧来よりリーグでプレーしてきたビッグマンは生き残りを懸けて3ptを練習し始めました。例えばミルウォーキー・バックスのブルック・ロペスは2008年~2013年まで0%だった3ptを2018年シーズンでは成功率36.5%もの高確率で成功しています。このようなことからビッグマンがリーグに順応しつつあるといえるでしょう!


2.レイカーズの成功
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That’s more like it #LakeShow

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レイカーズといえば今シーズンウエスタン・カンファレンス1位を独走して、絶好調をキープしています。そんなレイカーズですがシーズン開幕前はアンソニー・デイビスこそ加入しましたが「寄せ集め軍団」とその実力を疑問視されていました。そんなレイカーズが独走を遂げている要因としては平均失点リーグ5位の強固なディフェンスがあげられます。その強固なディフェンスを作り出しているのは優秀なリムプロテクター達です。アンソニーデイビスを始め、ジャベル・マギーやドワイト・ハワードといったビッグマンたちがゴール下でプレッシャーをかけ続けられるによってボールマンディフェンスも激しくいくことができています。つまりレイカーズがビッグラインナップの有効性を体現し、それが他のチームにも伝播しているのではないでしょうか。


3.ヤニス・アデトクンポ対策

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''Scuse me" - Giannis probably

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最後に挙げたいのはヤニス・アデトクンポの存在です。2018年シーズンMVPの彼はまさしくアンストッパブルな選手であり、対戦相手の悩みの種となっています。(紹介記事はこちらhttp://ikeikenba.com/archives/5035984.html )

そんなアデトクンポの最大の武器といえば優れた身体能力と恵まれた体躯を活かしたドライブからのダンクです。高すぎて誰も触ることはできず、踏切位置もノーチャージエリアの外なのでチャージングも狙うこともできないというまさしく無理ゲーです(笑)。そんなアデトクンポのドライブ防ぐためには①押し負けないフィジカル②ある程度の高さが必要になってきます。そのためイースタンカンファレンスのチームは大型の選手をそろえています。特に今シーズンアル・フォーフォードを獲得したフィラデルフィア・セブンティーシクサーズはそのサイズでバックスを苦しめています。シャキール・オニールが活躍したことによってノーチャージエリアが設定されるように一人の選手がリーグのトレンドを変えてしまうのは何ともすごいことですね。

いかがだったでしょうか?リーグのトレンドは絶え間なく変化しておりこれからビッグマン全盛期がまた来るかもしれません。そういった意味でもこれからもNBAからは目が離せませんね。

では今日はこの辺で!Bye!

ギリシャ出身の怪物 ヤニス・アデトクンポの過去やプレイスタイル


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2018‐19年度のシーズンMVPを24歳で受賞したギリシャ出身のヤニス・アデトクンポ。

身長:211㎝、体重:110㎏、ウイングスパン:221㎝

出身がギリシャということもあり、愛称はGreek Freak:グリーク・フリーク(Greek:ギリシャ、Freak:奇人)

スリーポイントシュートが不可欠といっても過言ではない今のリーグで、ほとんどの得点をインサイドでとってしまう時代に逆行した選手。リーグで大暴れているこの男、いったい何者なのかについて今回は語っていきたいと思います。Go!

少年時代


ヤニスはナイジェリア出身の両親のもとに生まれ、他に4人の兄弟がいます。
ヤニスの両親はもともとナイジェリアに住んでいましたが、治安の安全性からギリシャへ移住することを決めました。

そのため両親は移住後なかなか仕事を得ることができずに苦しい生活をしていたそうです。

両親が職を得るまでの間、ヤニス5兄弟は道端で時計やサングラスを売ることで何とか生活をしていたそうです。日本では考えられないような生活ですね・・

ヤニスは7歳の時に兄弟の影響からバスケを始めました。
その当時からヤニスと兄のタナシスはお互いにバスケの才能が普通とは違うと感じていたそうです。



そしてヤニスは家族からの後押しもあり、2009年(当時15歳)にギリシャのアテネに拠点を置くフィラスリチコスというプロバスケチームの下部組織チームのトライアルを受け、見事合格しました。

ヤニスはすぐにスタメンの座を奪い2011年までプレイしました。

とある試合では、一人で50得点を荒稼ぎし、ユーロリーグとアメリカからのスカウトの間で話題になったそうです。

ユーロリーグ時代


2011年までフィラスリチコスの下部組織でプレイしたのち、2011‐12年ではギリシャA2リーグのフィラスリチコス本部組織でプロデビューを果たした。

また、2012年にスペインのサラゴサに拠点を置くプロバスケチーム、サラゴサ2002と4年400万ユーロの契約が決まり2013年からプレイする予定でしたが、NBAのスカウトから注目が急激に高まり、1巡目での指名が濃厚となりました。

そこでヤニスは、2012‐13まではそのままフィラスリチコスでプレイして2013年のNBAドラフトにエントリーすることを決意した。

NBA時代


ヤニスは1巡目15位ミルウォーキーバックスから指名され入団。

NBAデビューを果たしたのは18歳311日、ルーキーシーズンは6.8得点、4.4リバウンドを記録しオールルーキー2ndリームにも選出されました。

このころから18歳とは思えないような力強いプレイと類まれなる体つきで、ポテンシャルにあふれていました。


それから3年後の2016‐17年シーズンには自身初、またバックスのフランチャイズ史上最年少でのオールスターの選出を果たした。

またそのシーズンで最も成長した選手に贈られるMIPを受賞した。


翌年の2017‐18年には2年連続のオールスター選出

そしてその翌年の2018‐19年シーズンにはオールスターのキャプテン(イースタンカンファレンスのチームに所属する選手で最も投票された選手が担う)に選ばれた。
また、そのシーズンバックスはリーグ最高勝率を記録し、ヤニス自身は24歳の歴代3番目の若さでシーズンMVPを受賞した。

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実は2017年に、ヤニスの父親は心臓麻痺によりこの世を去ってしまいました。

先ほど述べたようにアデトクンポ一家は長い間大変な環境にいながらも、お互いに支えあいながら生活していました。

スピーチの際にはこの世を去った父や家族への感謝を涙を流しながら述べていました。

このスピーチはとてもジーンと来るものがありますね・・・


プレイスタイルとすごさ


まずはこちらをご覧ください。



グリークフリークと言われているのも頷けますね。

211㎝はリーグの中でも大きいほうでそのくらいの身長だとビッグマンといわれますが、これだけ走れて跳べるビッグマンは歴代でもほとんどいません。

ヤニスはあまりスリーポイントを打たないのでディフェンスは離れてインサイドだけを警戒してマークしますが、それでもドリブルで中に来られると守ることができません。(時には2,3人でマークしますが、それでもだめです・・笑)

「バスケは身長とか運動神経とか、そんなの関係ない!!」

という意見を真正面から大否定するようなプレイヤーですね。

そしてなんといっても2019年現在でもまだ25歳・・!!!

これからどんな選手になってしまうのか、想像ができませんね。

おまけ


MVP受賞時に集結したヤニス兄弟の写真です

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左から、コスタス、ヤニス、タナシス、アレクシスです。
全員バスケットボール選手です。ていうか、全員デカすぎる。
貧しかった幼少期にいったい何を食べていたんでしょうか・・(笑)


今回は今リーグ1,2を争う実力を持つ「グリークフリーク`」ヤニス・アデトクンポについて語りました。

あとヤニスが目指すはただ一つ、「チャンピオンリング」のみです。

ヤニスのこれからの成長から目が離せませんね!!!

今回はこのあたりで。

読んでいただきありがとうございました。

では、Bye!







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