Go!Go!NBA

NBA大好きな管理人がNBAに関して日々緩く語ります。


    歴代のNBA選手たちの必殺技を紹介する「NBA必殺技辞典」、今回はとある一人の伝説的な選手によって生み出せれ、その技でバスケットボール界を支配した「スカイフック」について語っていきます。

    それではいきましょう!Go!


    スカイフックとは??
     
    スカイフックとはNBAで1969年~1989年まで活躍したレジェンド、カリーム=アブドゥル・ジャバーによって生み出された技。

    腕を高く上げ片手でボールをつかみ、真上にジャンプしながら打つシュートのことです。

    DFXSjfeWsAAnNHz

    きっかけは、UCLAでの大学時代にジャバーが圧倒的に活躍しており、他の学生たちがジャバーの真似をして派手なダンクをしたりするのを抑制するために大学バスケリーグ関係者が、選手たちのダンクを禁止にしたことが始まりです。

    そこでジャバーはダンクに限りなく近いような形でシュートを打つようにし、その結果がスカイフックの誕生につながったようです。

    ジャバーのスカイフックのすごいところ

    そもそもフックシュートとは、体を半身にして片方の手でディフェンスをガードしつつ片手でシュートする、というものなのでディフェンスからすればブロックすることがすごく難しいシュートです。

    これに加えて、ジャバーのフックは「スカイフック」という名前がついているくらいですから、シュートの打点が尋常ではないくらい高いです。

    ジャバーは身長218㎝と長身であり、腕も長いことからシュートの打点がリングとほぼ同じだったのでどんなビッグマンでもブロックはほぼ不可能でした。



    これに加えてジャバーはスカイフックを普通なら用いて、ミッドレンジエリアと言われる中距離からでもシュートしていたのでどこからでもブロックされることなくシュートが出来ていたため得点を取り放題でした。

    そのためディフェンスからしてみれば本当になす術なしといった状態でした。

    あひるの空の茂吉要

    マガジンで連載していたバスケ漫画「あひるの空」にもスカイフックを得意としている選手はいます!

    40008080_220x220

    九頭龍高校のセンター、茂吉要です。

    身長198㎝、体重73㎏と線が細く病弱でフィジカルには難ありですが、スカイフックの使い手の技巧派センターです。

    index

    ジャバーに負けず劣らずのスカイフックをしていますね!!

    彼の身長から考えると、リングとほぼ同じ高さからシュートを放つことは少し難しいように思えますが、このサイズのセンターが高校バスケ界にいてポンポンフックシュートをしていたらディフェンスはもうお手上げですね(笑)


    ここまで話してきたスカイフックですが、シュートの打点が軌道の頂点であり、手から離れた瞬間からディフェンスは触れた時点でゴールテンディング、というわけではありません。

    打点がリングとほぼ同じかそれよりも上から放たれているのは間違いありませんが、打点が頂点のわけではないです。

    実際ジャバーも何度かスカイフックをブロックされていますが、ゴールテンディングは取られていません。

    しかし、スカイフックをブロックするということはほぼ不可能と考えていいと思います。

    そのくらい止められないシュートであることから、難易度が高い技であり、高い技術が必要となります。


    いかがだったでしょうか?

    現代ではアウトサイドからのシュートが主流となっていますが、スカイフックのような一人の選手が生み出したまさに必殺技と言えるような技はロマンがありますね!

    我々もたくさん食べてたくさん寝て、スカイフックができるくらい大きくなりましょう!!

    では今回はこのあたりで。

    Bye!!

    こんにちは!

    突然ですが皆さんはバスケットボールにおいて一番重要な要素は何だと思いますか?
    シュート力?ドリブルスキル?様々な意見があると思いますが、やはり「身長」だと考えた方も多いのではないでしょうか。

    mig



    バスケットボールは305㎝の位置にリングが設置されており、それに近ければ近いほど有利なスポーツである以上「身長」はかなり大切な要素になります。それ故「バスケは身長の高い人間を集めれば勝てる欠陥競技」なんてことも言われることもありますね。(某人気バスケ漫画の紫の人も同じことを言っていました(笑))

    それでは世界最高峰のNBAにおいても身長の選手が揃ったチームが優勝してきたのかというと近年はそうとも言えません。一時代を築いたゴールデンステイト・ウォーリアーズではセンターポジションに198㎝のドレイモンド・グリーンを据えた通称「Death Lineup」が猛威をふるい、各チームもそれに続こうとスモールラインナップを展開しました。

    この流行は3pt革命の影響が大きいです。これは近年のNBAにおいてはかなりデータ解析による戦術策定が進んでおり、その中で2ptシュートより3ptシュートを打ち続ける方が得点効率が良いと判明したところから始まりました。

    その結果プレイヤーにはシュート能力、機動性、ディフェンス力が重視されるようになり、いわゆる「3&D」(3ptとディフェンスが上手い選手の通称)やストレッチ4(アウトサイドでもプレーできるインサイドプレイヤー)の需要が上がりましたが、ビッグセンターは市場価値が下がる不遇の時代を迎えました。

    このように近年のNBAでは「身長」という要素はあまり重視されていませんでした。しかし今シーズン、レイカーズやナゲッツ、シクサーズ等ビッグマンの多いチームの躍進が目立ちますし、それらのチームの多くがビッグマンを並べた「ビッグラインナップ」を試しています。例えばナゲッツは以下のようにバックコート(3~5番ポジション)に大型選手を並べています。これは今までまずない並びでした。
    あああ

    ではなぜまたビッグマンが重視され始めたのか、3つの点から考えていこうと思います。Go!

    1.ビッグマンでも3ptシュートが打てるようになってきたから


    今までのビッグマンといえば「器用ではないがゴール下で存在感を発揮する」というタイプが大勢でした。つまりビッグマンの市場価値が下がったのは「ビッグマンが使えない」というわけではなく「機動力とシュート力に劣った選手は使えない」というのが実情でした。そこで各チームはドラフトではユーロ出身の器用なビッグマンなど3ptを打てる選手を取るようになりました。また、旧来よりリーグでプレーしてきたビッグマンは生き残りを懸けて3ptを練習し始めました。例えばミルウォーキー・バックスのブルック・ロペスは2008年~2013年まで0%だった3ptを2018年シーズンでは成功率36.5%もの高確率で成功しています。このようなことからビッグマンがリーグに順応しつつあるといえるでしょう!


    2.レイカーズの成功
    View this post on Instagram

    That’s more like it #LakeShow

    A post shared by Los Angeles Lakers (@lakers) on


    レイカーズといえば今シーズンウエスタン・カンファレンス1位を独走して、絶好調をキープしています。そんなレイカーズですがシーズン開幕前はアンソニー・デイビスこそ加入しましたが「寄せ集め軍団」とその実力を疑問視されていました。そんなレイカーズが独走を遂げている要因としては平均失点リーグ5位の強固なディフェンスがあげられます。その強固なディフェンスを作り出しているのは優秀なリムプロテクター達です。アンソニーデイビスを始め、ジャベル・マギーやドワイト・ハワードといったビッグマンたちがゴール下でプレッシャーをかけ続けられるによってボールマンディフェンスも激しくいくことができています。つまりレイカーズがビッグラインナップの有効性を体現し、それが他のチームにも伝播しているのではないでしょうか。


    3.ヤニス・アデトクンポ対策

    View this post on Instagram

    ''Scuse me" - Giannis probably

    A post shared by Milwaukee Bucks (@bucks) on



    最後に挙げたいのはヤニス・アデトクンポの存在です。2018年シーズンMVPの彼はまさしくアンストッパブルな選手であり、対戦相手の悩みの種となっています。(紹介記事はこちらhttp://ikeikenba.com/archives/5035984.html )

    そんなアデトクンポの最大の武器といえば優れた身体能力と恵まれた体躯を活かしたドライブからのダンクです。高すぎて誰も触ることはできず、踏切位置もノーチャージエリアの外なのでチャージングも狙うこともできないというまさしく無理ゲーです(笑)。そんなアデトクンポのドライブ防ぐためには①押し負けないフィジカル②ある程度の高さが必要になってきます。そのためイースタンカンファレンスのチームは大型の選手をそろえています。特に今シーズンアル・フォーフォードを獲得したフィラデルフィア・セブンティーシクサーズはそのサイズでバックスを苦しめています。シャキール・オニールが活躍したことによってノーチャージエリアが設定されるように一人の選手がリーグのトレンドを変えてしまうのは何ともすごいことですね。

    いかがだったでしょうか?リーグのトレンドは絶え間なく変化しておりこれからビッグマン全盛期がまた来るかもしれません。そういった意味でもこれからもNBAからは目が離せませんね。

    では今日はこの辺で!Bye!


     今回のコーナーは、歴代のNBA選手たちの必殺技を紹介する「NBA必殺技辞典」です。

    記念すべき第一回目はあの神様の必殺技であった「フェイダウェイシュート」について語っていきます。
    それではいきましょう!Go!

    フェイダウェイシュート(以下フェイダウェイ)とは、シュートを打つ際にディフェンスにシュートブロックをされないように空中で後ろに下がりながら打つシュートのことです。

    多くのレジェンドスコアラーたちがこの技を多用していましたが、その中でも特に多用していた選手三人について紹介したいと思います。

    1,マイケル・ジョーダン(SG)

    21433432_1424185237678332_7893924619013324800_n

    "Air"jordanことマイケルジョーダンはその身体能力武器に、ポストプレイやドライブからのフェイダウェイで得点を量産していました。



    当時はフィジカルを存分に活かしてインサイドで点を取るというスタイルが主流でしたが、マイケルジョーダンのこのミッドレンジからシュートをガンガン狙っていくというスタイルはNBAに革新を起こしました。

    また、ジョーダンのポジションはSGでしたが、ポストアップをしてインサイドから得点だけではなく、ターンアラウンドからのフェイダウェイでも攻めており、ディフェンスはお手上げ状態でした。

    2,コービー・ブライアント(SG)

    hi-res-30114698bea56f49723ab7dde0d82a6e_crop_north

    ブラックマンバことコービーブライアントのフェイダウェイ、どこかマイケルジョーダンに似ているような気がしませんか?

    実はコービーは、ジョーダンのプレイを研究し尽くしプレイをコピーしていたとのことで、このフェイダウエイもジョーダンのコピーであるといえます。

    ジョーダン同様にポストプレイからのフェイダウェイだけではなく、3P付近からでもフェイダウェイをガンガン狙っていました。



    またコービーのフェイダウェイはほかの選手たちと比べて尋常じゃないほど後ろに下がりながらシュートを打つので、それをブロックするのはほぼ不可能でした。

    そのそのためディフェンスはどのように対策をしたかと言いますと、、

    kobe-battier2jpg

    こうして視線をシャットアウトしたり、

    photo_kobe_21_1296x1296

    トリプルチームで守ったりなどしていました(笑)

    3,ダーク・ノビツキー(PF)

    94543bac4bf7dee10e5ffecbf8d2037a_crop_exact

    ドイツ出身のPF、ダークノビツキーは長身ながら外角からのシュートが得意な選手。

    その中でも片足を上げながらフェイダウェイを打つ通称「ノビダウェイ」はノビツキーのまさしく必殺技のシュートでした。



    足を上げることによって後ろに倒れながらも重心を保つことができると同時にディフェンスとの間にスペースを生むことが出来ます。

    またノビツキーは身長もあるので、ブロックは不可能に近いものでした。


    いかがだったでしょうか?

    まだまだフェイダウェイを得意としていた選手はたくさんいますが、特に必殺技として多用していた三人に焦点を当ててみました。

    なかなか難易度が高いシュートではありますが、これだけカッコいいプレイだとまねしたくなりますね(笑)

    では今回はこのあたりで。

    Bye!!

    このページのトップヘ